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現役合格おめでとう!!
2024年 国立校 合格体験記

大阪大学
工学部
地球総合工学科

久保田瞭 くん

( 富士高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
試験が終わった後は、これまでのどの模試よりも出来が悪いと思っていたので合格したと分かった時とても嬉しかったです。

振り返ってみれば、自分が合格できたのは三年間努力し続けたからだと思います。僕が東進に入学したのは高1の7月でした。高1の間は大学受験を意識せず、学校の授業の先取りだと思って勉強していました。大阪大学を目指すようになったのは高2の3月になってからでした。その後は、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座で実力を伸ばしました。

東進の優れている点は自分で計画を立てることができるという点だと思います。受験勉強において、あと何週間でこれをやり切ろうといった計画を自分で立てることは実力をつけることの次に大事だと思っています。自分で立てた計画を担任助手の方に見てもらえることもよかったと思います。人に見てもらうことで、計画を実行しようという気持ちになるからです。

また、東進では、年に3回阪大本番レベル模試がありました。同じ大学を目指す人の中での自分の立ち位置が数カ月おきに知ることができたのは、モチベーションの維持にもつながりました。将来やりたいことはまだ決まってません。ですが、受験勉強で得た知識や経験をもとに大学生活を充実させたいと思います。

早稲田大学
人間科学部
人間環境科学科

建部龍人 くん

( 国分寺高等学校 )

2024年 現役合格
人間科学部
高校2年の3月に入学しました。自分は野球部に所属していたので勉強との両立が難しくなかなか勉強の習慣もつかず、受験を意識した勉強ができていませんでした。しかし、東進の通期講座や、高速マスター基礎力養成講座を活用することで少しずつ勉強を習慣化することができていきました。7月に部活が終わり、勉強に本腰を入れようと思い東進の夏合宿に参加しました。そこで、意識の高い仲間たちと共に過ごし、15時間ずっと勉強することで、勉強に対する忍耐力やモチベーションが高まりました。夏休みは過去問演習講座を進め、過去問の傾向を把握し自分が今何をすべきかが明確になり、映像による授業も合わせて基礎をかためていきました。そして、東進模試で自分に今足りないところや得意なところを分析することができ、志望校別単元ジャンル演習講座でそこを補い、上手く勉強することができたと思います。

直前期には、自分の志望校に特化した授業や対策を行うことができたのでとてもよかったです。しかし、過去問が全然できない、勉強するのが嫌になるなどの精神的に辛いことがありましたが、担任助手の方との面談や東進の仲間達と励まし合うことで、辛い時を乗り越えることができたと思います。また東進の先生たちの授業中に話してくれる勇気をくれる言葉も自分にとってはモチベーションになったと思います。受験勉強は辛い時もありましたが、自分の人生でとても有意義なものになったのではないかと思います。この経験を、この先の人生で生かしていきたいと思います。

東京理科大学
理学部/第一部
応用数学科

望月元喜 くん

( 西高等学校 )

2024年 現役合格
理学部/第一部
僕は東進に約二年間お世話になりました。入学当初はチームミーティングでお互いの進度を確認しあうことが多くありました。しかし僕はチームミーティングの良さがあまり実感できなかったので、担任の先生にお願いをしたところ個人面談に変更してもらうことができました。東進の柔軟な対応にとても助けられたと思っています。

個人的には東進の講座は予習に向いているものと復習に向いているものの二つがあると思います。僕が実際に受講した『ハイレベル化学』は講師の鎌田先生が丁寧に解説をして授業を進めてくれるので予習にも対応できると感じました。またその一方で『ハイレベル物理』は講師の苑田先生が物理に関する常識を前提に授業を進めていくので、復習に向いた講座なのかなと思いました。物理が得意な人にとても向いている講座に感じました。

以上のことから僕が言いたいことは、それぞれの講座に意味を持たせて受講するべきであるということです。目的をもって受講しないと続かないので後輩の皆さんも受講する意味をもう一度考えてみてください。大学に行っていろんな経験を積んでユーモアがあふれる人間になっていきたいと思っています。

明治大学
文学部
心理社会学科/現代社会学専攻

藤田佳歩 さん

( 國學院大學久我山高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私が東進に入学したのは高校1年生の12月でした。入ったばかりの頃は共通テストの得点は英語が3割、国語は良くて6割くらいでした。志望校も漠然としていて、モチベーションもありませんでした。しかし、東進に通い始めてから勉強を毎日継続する力がつきました。また、チームミーティングや、ホームルームなどで仲間や担任助手の方に刺激をもらっていました。

成績が伸びず挫けそうになる時もたくさんありましたが、担任の先生や担任助手の方のアドバイスを励ましの言葉やアドバイスのお陰で受験を乗り越えることができました。担任助手の方々は、今の私が何をするべきかや1日の勉強スケジュール、目標を一緒に考えてくださったので、不安は少なかったです。私は、12月の直前模試まで3科目の総合得点が8割を超えませんでしたが、本番は9割近く取ることができたので、諦めずに最後までやり切ることは大切だと思います。

二次私大対策は、志望校別単元ジャンル演習講座を通して、苦手な英語や世界史を学習することで、過去問の点数を伸ばす努力をしていました。大学受験を通して、勉強することだけでなく、継続することを学び、自分の限界を知ることができました。高校3年生は殆ど毎日東進に通い、休みたかったりサボりたいという日でも、自分が大学に通う姿を想像して自分を奮い立たせていました。受験勉強に費やした時間は1ミリも無駄では無かったと思います。大学に入学しても、自分の夢のために努力を続けたいです!

立教大学
社会学部
現代文化学科

安田蒼波 くん

( 八王子学園八王子高等学校 )

2024年 現役合格
社会学部
東進に入学したのは、高校2年生の9月頃で、きっかけは夏休み中の体験授業でした。僕は卓球部に所属していて、休みが比較的少なかったので、対面ではなく映像による授業形式で、自分のペースでやりたいときに好きなだけ学習を進められることに惹かれました。

東進の共通テスト本番レベル模試では全く歯が立たず、かなり絶望しました。しかし、模試のお陰で「もっと頑張ろう」という気持ちになれました。映像による授業では、先生の話がとても分かりやすく、面白い内容で、次の授業が楽しみでもありました。特に金谷俊一郎先生のスタンダード日本史Bは、授業数が多い分学べることもたくさんあり、金谷先生の話は雑談も含めとてもためになりました。

授業以外のコンテンツでは、科目の単元ごとに学習できる大問別演習が学力の向上につながりました。これは解説が非常に丁寧に作られており、問題に関連する様々な知識の確認に役立ちました。

ここまで学力を伸ばせたのは東進を充分に活用した結果だと思っています。受験はもちろん苦しかったですが、どんな状況でも努力することが重要だということを知ることができた素晴らしい経験だと感じ、さらにこれからに活かしていきたいです。

校舎情報

国立校

国立校
地図
国立市東1-4-13
COI国立ビル5階 ( 地図 )

電話番号0120-104-599
(または042-580-1280)